温泉の歴史というと、戦国時代に真田幸村や武田信玄の隠し湯なんてのを想像してしまいますが、なんと温泉自体は先史時代から沸いているわけで、当然人類もその時代から利用していたんだそうな。動物が発見したり、人間が発見したりして、そこに実際に漬かってみたら具合がいい。だからみんな入りにくるということを何度も繰り返して温泉の効能も知られていったんだそうな。しかしたとえば縄文や弥生時代にはまだまだ火を自由に扱えるような文化ではないから、というより体をきれいにすることに使わなくていい文化だから、風呂や温泉を沸かすというようなことに使っていなかったのではないかと思います。すると自然に沸いて出ている温泉はやはり湯治ということに特化して使われてきたんじゃないかと思います。400年前まで偉い人だけが入れる隠し湯という文化があったのもそういうことなんじゃないかと思います。みんなで自然を愛であって一緒に汗を流すというような感覚ではなく、じっくりと体力をためる場所というように。でもまた数千年後には温泉の楽しみ方や使い方も変わっているのかもしれませんね。
2010年8月アーカイブ
温泉というと、日本だけの文化のような気がしてしょうがないのだが、海外にも温泉リゾートというのは存在する。
そのうちでも有名なのが、トルコのパムッカレ(綿の城という意味がある)。
大地から湧き出した温泉に含まれる炭酸カルシウムが、険しい崖に美しい棚を作り出している。
紀元前の昔から、ヨーロッパの温泉リゾートとしても有名で、神秘的な景観と温泉の効能から、聖なる都ヒエラポリスと呼ばれ、世界遺産にもなっているところだ。
紀元前都市国家ペルガモン王国の王妃、ヒエラの名前からヒエラポリスという名前がつけられた。
ローマ時代には、歴代の皇帝や貴族の療養地として、病院なども建てられ、大いに栄えた(このため、ローマ時代の共同墓地などもある)。
世界遺産になる前は、温泉の石灰棚にたまった温泉に入って、楽しむことが出来たのだが、今は、規制が厳しく、それでも、足を漬けて足湯が楽しめる。
温泉に沈んだローマ遺跡が神秘的なパムッカレ・テルメル(遺跡プール)というのもあって、こちらも、以前は泳ぐことが出来たのだが、現在は立ち入り禁止。
とはいえ、周辺には、温泉を楽しめるリゾートホテルがあちこちにあって、日本ではちょっとないほど豪華で素敵なホテルが多い。
もっとも、日本の温泉と違って、大半は水着着用のスパ。
温泉あるところには、火山が必ずあるわけで、トルコには火山も日本並みに多かったりして。
温泉というのいは世界的にに見ても非常に歴史が古いみたいです日本国内に限らずずっと昔から親しまれているものなんだそうです。しかし最初の温泉に入った人というのはすごいなとお思いますね。というのは温泉みたいに暖かいお湯ってちょっと奇妙に感じるんじゃないかなと思います。
そしてさらにそれがにごっているお湯だったりしたら何か体に毒にでもなるんじゃないかと思ってしまいます。
だから最初に入った先人ってものすごく勇気があるなと思います。勇気のある先陣たちのおかげで私たちは安全に温泉に入ることができるんじゃないかなと思います。
昔は温泉というものは身を清めるためとか戦争で負傷した人とか疲れものを癒すために使われていたみたいですよ。それが今なっては娯楽のような役割として使われているからすごいなと思います。
これからもすばらしい温泉文化を残していきたいなと思いますね。温泉文化というのはいつまでたってもその良さは変わりません。
日本人なら誰でも、入ればリラックスできる「温泉」。日本ならではの素晴らしい文化の一つなのではないでしょうか。
その温泉の歴史はとても長く、「日本書記や」「古事記」などにもその存在が確認できると言われています。また、歴史上の人物の名前がつけられた温泉もいくつかあります。
こうしてみると、私たち日本人と温泉がどれだけ馴染み深いものであるかがわかります。そのため、温泉は大人から子どもまで、日本人すべての人に癒しを与えるのではないでしょうか。
また、温泉の歴史が長いこととあわせて、温泉宿の歴史にも相当なものがあります。老舗の温泉宿に宿泊してみると、それはよりいっそう体感できることでしょう。
昔ながらの木造建築や建築物のデザイン、日本ならではの和室など、ずっと古くから伝えられてきた文化を感じとることができます。
この素晴らしい文化を、これからも日本人として愛してゆきたいと想っています。また、温泉宿をはじめ、その文化を受け継ぐ人々を、みんなで支えてゆければ理想ですね。